Python

Python 3 エンジニア認定データ分析試験の独学取得について

本日「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」に合格しました。

試験の概要

どんな試験か?

「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が主催するPythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験です。

試験時間・出題形式

試験時間は60分で、4択問題が60問出題されます。

合格基準

正答率70%以上で合格です。

受験料

10,000円(税別)です。

その他

全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで、いつでも受験が可能です。

 

学習過程

学習時間

2021年9月に「Python 3 エンジニア認定基礎試験」に合格し、10月の後半から学習を始めたので、1.5か月間データ分析試験に向けた学習を行いました。

学習期間中、1日平均45分程度勉強したと思いますので、合計学習時間は20時間程度です。

学習方法

無料模擬試験に取り組む→間違った問題に取り組む。ひたすらこの過程を繰り返しました。

おすすめの模擬試験サイト①「PRIME STUDY」

ユーザー登録不要で試験を受けることができます。

試験開始時にメールアドレスを入力すると、問題文と自分の回答がメールで送られてきますので復習が捗ります。

詳細は以下のリンクから確認してください。

おすすめの模擬試験サイト②「DIVE INTO CODE」

こちらのサイトもおすすめです。

詳細は以下のリンクから確認してください。

参考

Udemyのこちらの講座でPython全般について広く学習することが可能です。

受験当日

習熟度

PRIME STUDYの模擬試験3題に合計10回取り組み、コンスタントに模擬試験で85%以上正解するようになったところで受験しました。

受験結果

775/1000点(正答率:77.5%)で無事合格しました。

試験を終えて

模擬試験と本試験の差が大きい。

模擬試験では1度も問題文に出てこなかった関数やメソッドが本試験では散見されましたが、全体から見れば、初見の問題は僅かですので、焦らず落ち着いて取り組みましょう。

今後の展望

なんとなくPythonを用いてデータ分析を行う基礎スキルが整ったような気がしますが、実際に分析に取り組まなければ、その真価が発揮されることもないので、今回学んだことを活かして簡単なデータ分析から始めていきたいと思います。

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