試験の概要
応用情報処理技術者試験の歴史
2017年から始まった技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力を図るための試験です。
以前は、「ソフトウェア開発技術者試験」「第一種情報処理技術者試験」などと呼ばれていました。
応用情報処理技術者試験の試験日
例年4月、10月の2回開催されています。
応用情報処理技術者試験の主催団体
独立行政法人 情報処理推進機構
応用情報処理技術者試験の試験概要
出題範囲・試験形式
午前 | 午後 | |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 記述式 |
出題数・解答数 | 出題数:80問 解答数:80問 |
出題数:11問 解答数:5問 |
合格基準点 | 60点 |
受験料
7,500円
2021年度秋期試験から受験料が値上がりしました。
その他
詳細は公式サイトで確認してください。
独学方法
午前
公式サイトからの過去5年分の過去問をダウンロードし、やりこみました。
これからの挑戦される方は、コンスタントに8割程度正解するようになれば大丈夫です。
過去問のダウンロードは以下の公式サイトからどうぞ。
午後
上記の過去問では午後の解説が不足しますので、そこを補完するため以下の書籍をやりこみました。
リンク
まとめ
- ITに関わるなら是非勉強しましょう。幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。
- 会社によっては一時金や資格給がもらえるケースもあるようなので確認を!